サービス付き高齢者向け住宅『はるかぜの郷』

サービス付き高齢者向け住宅とは

「サ高住」や「サ付住宅」とも呼ばれ、2011年(平成23)に高齢者住まい法(高齢者の居住の安定確保に関する法律、平成13年法律第26号)の改正により、サービス付き高齢者向け住宅登録制度が創設されました。
これまであった三つの高齢者向け賃貸住宅(高齢者円滑入居賃貸住宅、高齢者専用賃貸住宅、高齢者向け優良賃貸住宅)が統一された高齢者が安心して暮らしていけるようなサービスを提供するバリアフリー構造の賃貸住宅です。
また、サ高住には『安否確認』や『生活相談』というサービスが付いています。
ただし、介護が必要となった際は、訪問介護やデイサービスなど、外部の介護サービスを利用することになりますので、一般的な有料老人ホームとは異なる点にご注意ください。

 

はるかぜの特色

『はるかぜの郷』は2014年(平成26年)に日の里クリニックと併設する形で営業を開始。
利用者さまの急な様態の変化にも対応でき、必要であればクリニックへの外来診療・往診および入院も簡潔で、安心して暮らせる住まいづくりを目指しています。
また、当施設の2階と3階を居住スペースとし、1階にはデイケアを併設しておりますので、運動不足の解消やコミュニケーションの場として、より良い人生の質が向上できるよう活用して頂けると幸いです。

はるかぜの郷

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